酒井ゆうじ 逆襲ゴジラ出現 単体版

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<逆襲ゴジラ>
前作「ゴジラ」の大ヒットを受けて製作された「ゴジラの逆襲」。半年と経たない製作だったがスーツは新造された。
恐らく前作のスーツが雑誌の企画で東京湾に沈められた為、新造せざるを得なかったのだろう。
新たに作られたスーツは通称「逆ゴジ」。アンギラスとの対決シーンがある為か、初ゴジよりかなり細身に作られている。
更に動き易いように役者の体型に合わせ、新素材のラテックスが使われた。体表はかなり荒っぽく(悪く言えばズタボロ)
マヌケな正面顔と合わせてこの辺りはかなり好悪がわかれるところである。
しかし、乱立する背びれ、突き出た牙、禍禍しい横顔は歴代最凶と評する声も多く、隠れファンは多い。

<キット>
酒井ゆうじ氏が出現シリーズとして巨大な岩山ジオラマとセットで発表。今回使用したのは単体売りされたバージョンである。
逆ゴジキットは昭和初期のゴジラの中では数も少なく、決定版と言えるものが無かったが、このキットは浅井造型のキット
と並び、決定版と言える出来。逆ゴジ特有の荒々しさを失わずににカッコ良さを強調した造型は流石である。
酒井氏は10年前にも逆ゴジを同サイズで造型しているが、スーツの再現度は格段に進歩していると思う。
今回キット製作に当たり、下顎の大きさが気になったのでルーターで削りサイズダウン。あとは素組しました。

<塗装>
今回はオーソドックスに口内以外はモノトーンで塗装。塗料は主にMRカラーを使用。
塗装の下地としてMRレジンプライマーを全身にスプレー。
基本色はかなり黒に近いダークグレー(つや消し黒+ガルグレー+フラットベースを混色)。
次にベース色を完全に塗りつぶさないようにつや消し黒+サンディブラウンやジャーマングレーを薄く吹き付け。
その後、明度を変えたダークグレーで3段階、ドライブラシ。
更に全体のトーンを落ち着かせる+凹凸のメリハリを付ける意味でエナメルのフラットブラックをウォッシング。
ハイライト部はペトロールを布に含ませて軽く拭き取り。
1昼夜良く乾かしてから、仕上げにラッカーつや消しクリアを全身にスプレーして全体のツヤを整えます。
手足の爪、背びれはつや消し白+ガルグレーを筆塗り。境界線は基本色をエアブラシでぼかし塗装。
目は普通に白を塗って、ジャーマングレーで瞳を書いています。仕上げにエナメルクリアでツヤ出し。
ここ最近、無いほどオーソドックスな塗装ですが、ポイントはウォッシングです。
ペトロールはタミヤのエナメルシンナーの様に変なツヤが出ないのでオススメです。
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by pasin_web | 2012-07-28 00:52 | 逆襲ゴジラ

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